「風水」の醍醐味

query_builder 2022/03/30
ブログ

私たちは道徳的な面や目に見えないもの、超能力、奇跡などを“精神性”と考えていますが、風水ではあらゆる物質にある命・意味を感じ取ることが“精神性”であると考えます。

例えば生まれてから長く住んでいた家が壊され新しい家に変わる時、意識を家に向けると自分の人生をずっと見てきてくれた、育んでくれたことを感じて胸が熱くなります。

散っていくサクラをみて、人生のはかなさを感じる優しさや慈悲を感じ取ること、こうした感受性こそが精神性の本質なのです。

よって「風水」は占いの方法論、専門知識などはあまり必要としません。

例えば住宅においても玄関がありトイレがあり、お風呂があり居間があり寝室があり、これらが集まって空間を作っていきます。そしてその空間には電化製品・植木・カーテンなどなどがあり、これらは「気」は持ちませんが、それぞれに固有の超々々微弱の振動(波)を全てもっています。 そして「四柱推命」では“気”というものの強さと流れを推理していきますが、「風水」は全てのものがもつ“波”というものを読み取る技術だといえます。

修験道が山にはいり自然と一体になり修行する、真冬に滝に打たれる、断食などはこの微弱な波を頭ではなくココロで感じるために感性を研ぎ澄ませるためにやっていると考えてください。

私は霊感というものは、この“波”というものを感じ取る研ぎ澄まされた感性だと考えています。もちろん生まれながらにして、その感性が私たちより強い人はいると思いますが、そのような人でも日々の修行を曖昧にして、当たり前の日常、物欲に支配されたなかで、この究極的な感性が霊の波を感じ取れるとは到底思えません。

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