2つの感情のズレ

query_builder 2022/04/13
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「感じる」ことの対照となる刺激には感覚的なもの(空腹とかの内部からのもの・見る・聴く・臭うな どの外部からの刺激)と感情的なものの2つありますが、ここでは感情的な刺激についてお話しします。 「感じる」ということは当たり前すぎて普段はじっくりと向き合うことは少ないと思いますが、ここが混乱すると認識する感情と実際の感情がズレてしまい、その事がココロの苦しみと結びついてしまうところがあります。次のような態度・言葉を習慣的に使っている時には自分の気持ちを曖昧にして、本当の気持ちに気づかないようにすることで不快な境遇に適応する習慣があるかもしれないということを疑ってみてください。

① 客観的には辛い・イヤなことだと認識されるような時に「こんな事全然気にしてない」という言動をとる ②辛いことを笑顔で話す ③うれしい事・楽しい事をつまらなそうに話す  ④「仕方ない」「関係ない」「どうでも良い」「~より、まだまし」というような言葉を日常的に使用している。これらのような感情と行動のアンマッチは、まさしく感情に気づかないようにする事でココロが苦しくなることを防ごうとしているといえますし、自分を大事にする事を曖昧にして生きていく事を 無意識に決断してしまっている可能性がかなり高いです。

一度きりの大切な自分の人生を「仕方ない「どうでも良い」などといった簡単な言葉で済ますことなどできるはずがないのです。 自分の感情と向き合う時の大原則とは「自分のなかで生じる感情や感覚は、それがどんなものであれそれは全く妥当な感情や感覚だという事です。

感情を否定することに思考が向くと、当然で妥当な感情を否定し続けなければならなくなり、これがココロの苦しさの原因となります。 自分が自分自身の事を考える時には他人に対する処世術は不要です。それを疑う必要などないし、ましてやその感情を自分自身で責めたり否定したりする必要などない事なのです。

悲しい・辛い・さみしいなどの感情を自分でしっかり認識しないでゴマカス事を習慣的にやっているとコントロールが効きずらい怒りとなって現れてしまいます。

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