顔のこの箇所で危険を察知

query_builder 2022/06/02
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人生に憂いはつきものです。眉(まゆ)をひそめて考え込むようなときは誰にもあります。犬でも猫でも眉を切ってしまうと方向感覚がおかしくなります。人間にも本来、眉には危険を察知するセンサーの機能があったといいます。

現代ではそのセンサー機能は微弱になったとはいえ「眉を曇らせる」「眉をゆがめる」「眉をよせる」などのように危険的な状況下で緊張すると眉はセンサー機能を発揮します。危険的な状況下でセンサー機能を発揮するのは問題ないのですが、全てが複雑に絡み合った今の時代、危険な状況にいる時間が長く、眉のセンサーが常に働いていて「気難しそうな人」「いつも機嫌が悪そうで話しづらい人」と誤解をうけたり、長時間の精神的緊張は呼吸が浅くなり酸素が十分に摂取できませんから自分自身の身体をむしばむこともありえます。

知らず知らずのうちに眉間をよせていたら意識的に深呼吸をしてください。すると「眉が開き」、ココロの中の憂いも多少は晴れてくるのではないでしょうか。

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