「気」をどうとらえるか

query_builder 2022/08/24
ブログ

「気」というものは目にみえなくとも明らかに存在しています。このみえないものをどうとらえていくのか。長い歴史のなかでの経験・統計から体系化したのが「四柱推命」・「易」などの占術といえます。そしてみえているものを手掛かりにみえない「気」をとらえていくのが「風水」といえると考えています。

恋愛でひとこともしゃべらなくても“見つめ合う”だけでお互いにひかれ合う、そこまで激烈ではなくても、合コンなどでは肉体としての相手はみえますが、その内側に流れている精神性は見えません。でも話をしているうちに自分との相性が何となく分かってきます。

 “それは気ではなくて感情でしょう”と思われるかもしれませんが、これも相手の発する「気」をあなたの「気」が受けて反応し、そして感情に働きかけていると私は考えています。

「四柱推命」・「易」を利用し自分のもつ「気」の気質と流れやすい方向性などを知っておく事、「風水」を利用して日常生活のなかで目にみえる物の形状、状態、色彩などによって少しでも「気」の状態を知ることは、即効性はないとしても必ずあなたに精神的余裕と豊かさをあたえてくれるはずです。

記事検索

NEW

  • 自分がダメな人間に思えるときには

    query_builder 2023/03/26
  • 「苦労」は買ってでもすべきなのか

    query_builder 2023/03/12
  • 3億分の1の奇跡的存在

    query_builder 2023/02/26
  • 「運勢のサイクル」を四柱推命で予知

    query_builder 2023/02/20
  • 運勢は意識に支配される

    query_builder 2023/02/08

CATEGORY

ARCHIVE