過剰な「陰」感情には要注意
幸せそうにしている知人・友人、成功してる周囲の人をみるとうらやましい・自分もそうなりたいと思うことはいたって自然な感情です。問題はそのような感情が長引いて、ひがみ・ねたみといった「陰」の思考を生んでしまうことです。
人は「陽」の思考よりも「陰」の思考に引きこまれやすいところがあります。
うらやましいという感情は「よし、俺もがんばるぞ!」「負けないぞ!」という前向きな「陽」よりも、嫉妬・妬み・ひがみといった「陰」の感情に変化しやすいのです
私は年輪を重ねてきて気を付けていることはこのような感情が数日続いたら客観的に自分をみるように注意しています。でないと「陰」の感情が続くとそれがどんどん過剰になり思考まで支配されて、もって生まれた長所・吉運を破壊してしまうと思うからです。
そもそも幸福感とは人と比べるものではないと思います。日常生活での衣食住がそれなりに満足できるものであれば、それより先の幸福の形というのはあなたの経験・価値観から感じる問題で人がどうであろうと関係ないはずです。そのうえでその「陰」の感情が過剰になってしまう原因、つまり今の自分に不足しているもの・自分の欠点・現状のストレスの原因などを客観的にみつめてみると、「陰」の感情が過剰にならずにすむのではないでしょうか 。とにかく嫉妬・妬み・ひがみといった「陰」の感情が頭から離れなくなったら要注意です。
どうしても自分を否定しまう思考になってしまったら、傷が深くなる前に四柱推命・易など占いという方法で客観的に自分をみつめてみるのも良薬になります。 そのような時にはぜひハーミット聖山にご用命ください
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