風水を日常にとりいれる効果

query_builder 2025/06/15
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病気とは、一体どんな状態の事なのでしょう。東洋医学では「病気=気の流れの停滞」といっています。経絡(けいらく)という身体の“気”の流れる道に弱電流を流すことで気が滞っていないかを調べ、その結果で病気の部位を発見します 。電気の流れが悪いと気が停滞しているとみるのです。そして気の停滞箇所は病んでいることを意味しますから、その停滞した部分の気の流れを良くしてやればいいという事でカイロプラティックや鍼灸など は病気治療に効果をあげています。

水も澱めば腐りウジも湧き、風通しが悪い汚い場所には臭気が溜り、ゴミがパイプに詰まれば機能を停 止させてしまいます。

そして気の停滞は人体に病気というトラブルを引き起こすことになるのです。 このように身体・ココロ・思考の停滞は、実は気が澱(よど)んでいる事が大きな要因なのです。

よって澱んだ気をスムーズに流れるようにすれば、身体・ココロ・思考の停滞は解消され邪気(悪い 気)は寄り付けず結果として運気も良い方向に流れ出すのです。

では経絡を流れる“気”とは何でしょうか。風水では「天より受けたものと穀気とを合わせて身体を 充たすもの」とあります 。

天より受けたものとは大地や気中から受けたもの、穀気とは食べ物から受ける気の事です。 人から受ける気や芸術・書物から受ける気などは「外界から受ける気」と言えると思います。

ここまでの話で風水を日常に取り入れる事は、人生の大きなプラスになるということはお分かりいただ けるのではないかと思います。

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